ビューティー・インサイド

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目覚めるたびに姿が変わる主人公が、一人の女性を愛する物語

史上初1役123人が演じるファンタジーロマンス

<公式サイト>
http://gaga.ne.jp/beautyinside/


毎日姿が変わっても彼女を振り向かせたい。
家具デザイナーのウジンは18歳のときから目覚めると心以外の姿、性別、国籍等の全てが変わるようになってしまった。男、女、老人、子ども、外国人…。人に会う仕事ができないため、才能とインターネットを活かして活躍している。そんな彼の “病気”のことを知っているのは母と親友だけ。ある日、アンティーク家具店で働く美しいイスに出会い、一目で恋に落ちてしまう。彼女に会いたい一心で、毎日初めてきた客のようにお店に通う日々。彼女に告白する“見た目”になる日を待って、ついにデートに誘い、ふたりはロマンティックな3日間を過ごす。しかし、同じ姿でいるため3日間徹夜をしたウジンは、うっかり電車で寝てしまい起きると全く別の顔に・・・。
ウジンはイスに真実を話すことができるのか?イスは、毎日姿が変わるウジンの愛を受け止めることはできるのか?最高に特別な恋が今はじまる!


感想

もし私が目覚めるたびに姿が変わる人間だったらどうしただろう。
もし私の愛する人が目覚めるたびに姿が変わる人だったらどうしただろう。

眠りにつく前に観たからか、ベッドに入っても眠ることができず、しばらくこのストーリーのことばかり考えていました。






<これより先はネタバレを含みます>

ウジンのように姿が変わる人を愛したとしたら…

後半でウジンの母が話したように、愛する人の顔も思い出せなくなって、一緒に出掛けていても誰がウジンなのかわからなくなってしまうのだろうと…。

愛する人を…愛してる人を…見つけることができないなんて、なんて悲しいだろうって。辛いだろうなって思った。それが例えば自分の子がそうなってしまったら…。

同じように、自分の子なのに見つけることができなくなってしまうんだもの。毎日顔だけでなく容姿もすべて変わってしまうのだから、声も思い出せない。しぐさも思い出せない。だから、見つけることはもちろん思い出すこともできなくなってしまうのだろうって思ったら、ただただ悲しくなりました。
本人も辛くて悲しいのでしょうけれど、周囲の人も、また、悲しいのだろうと。

前半、睡魔に負けそうになりながらも、必死に2日間眠らないように頑張ったウジンの気持ちが痛いほど伝わってきて、眠ってしまうであろう車内の風景が写ったときは、なんとも表せない気持ちになりました。

そんなウジンを愛してしまうイス。


ラストまで… ううん、ラストを観終えても、なんだかいろいろなことを考えさせられる映画でした。 ハッピーエンドだったのだけれど、グルグルと思考がうずをまいてしまいました。


とにもかくにも、ウジンを演じる役者さんの顔ぶれが華やかで、それも見どころのひとつでした。

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by yokodiary | 2017-11-14 01:31 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)